成年後見関係事件の概況が公表されました。

最高裁判所が「成年後見関係事件の概況(平成31年1月~令和元年12月)」を公表いたしました。

この概況には平成31年1月から令和元年12月までの成年後見等の申立件数、成年後見人と本人(成年被後見人・保佐人・補助人)との関係、成年後見制度の利用者数などが掲載されております。

概況によると、
申立件数は去年より減少(36,549件→35,959件、1.6%減少)。
本人と成年後見人等の関係において、「その他法人(もやいはここに含まれます)」が増加(1,567件→1,722件、9.8%増加)。
成年後見制度の利用者数は増加しておりました(218,142件→224,442件、2.8%増加)。

より詳しく概況を見たい方はリンクにありますので、そちらをご確認ください。


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